１２月度定時総会並びに卒業式・大懇親会

12月18日（水）ザ　クラウンパレス新阪急高知にて本年度の締めくくりとなる２つの事業が本年も開催されました。

総会では、本次年度からの事業や計画の報告が行われました。
２０１９年度の高知ＪＣは三谷哲生理事長が掲げる『堅忍不抜』のスローガンを実現すべく事業を展開して参りましたが、いよいよフィナーレが近づいてきました。

卒業式では、１４名の昭和５４年生まれメンバーが多くのシニア、現役会員に見送られました。
卒業生代表では、高橋卓也君からJCへの想いがあふれる答辞を頂きました。
JC歴の長さは各自あれど、一人ひとりが高知青年会議所活動を振り返ると共に、これからの現役会員に託した思いも感じとれ、卒業生の思いをしっかりと引き継いでいきたいと、熱い想いになりました。

その後の大懇親会では、和太鼓チーム、土佐一響館「龍」の皆様より、今年10月の第14回土佐一響館和太鼓コンクールにおいて、少年の部・最優秀賞、更に大人も含めた全体の最高賞である「コンクール大賞」を見事に受賞した「飛龍」と担ぎ太鼓を使った新曲「勢(せい)」という曲を力強く演奏していただき、その後、卒業生と共に「土佐若衆(とさのわかいし）」の曲が披露されました。

現役と卒業生によるエール交換と宮地貴嗣先輩による一本締めで締めくくられました。
笑いと涙が入り乱れ、卒業生の新たな一歩を踏み出す門出を祝うと共に、１年の締めくくりにふさわしい卒業式と懇親会となりました。

これからも色々な活動報告をして参ります！ご興味のある方は是非ぜひ公式WEBサイトもご覧くださいね！

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