〒780-0870 高知市本町2丁目1-15 安藤ビル3F
TEL:088-875-7109 FAX:088-824-0648

アカデミー委員会

主な活動内容
  • ◇新入会員研修
  • ◇新入会員事業 
  • ◇家族会
  • ◇日本一のおきゃくへの参画
委員長
川渕 公太
川渕 公太
副委員長
山中 一平
山中 一平
副委員長
吉川 直樹
吉川 直樹
委員
 
・泉 創太 ・大塚 元喜 ・谷 朝美
・津野 将志 ・松浦 佳貴 ・宮地 孝幸
・山本 二郎  

アカデミー委員会

委員長所信
理事委員長
川渕 公太
【はじめに】
本年度、公益社団法人高知青年会議所においてアカデミー委員会は、特に重要な責務を担う委員会です。当会議所では2年後に創立70周年が控えております。当委員会としては、シニアや各地会員会議所、行政など関係各所の皆様を招待して繋がりの維持と構築、そして当会議所としてのその年のビジョンを外部に伝えるなど、非常に大切な役割を持つ創立70周年の年に理事が担える会員を育てる必要があります。諸先輩達が作られてきた歴史や伝統、そしてこの街を継承していく為にも我々は歩みを止めるわけにはいきません。その為にも私は全力で人財育成に取り組みます。しかし、ここ近年の当会議所会員数自体の減少傾向やJC 歴の⾧いメンバーの卒業による経験値の喪失など先送りできない問題に直面しており、当委員会の人財育成は目下最大の急務となっております。当会議所がより影響力のある団体として発展していく為には、新入会員が各事業の目的や意味を理解し、活動・運動することが必要です。

【人財育成】
私は2018 年のアカデミー委員会で副委員⾧の職を務め、改めて人財育成は青年会議所活動そのものだと感じております。新入会員を育成していく中で私自身も成⾧できました。この人財育成を通じて、志を同じくし共に成⾧していきたいと願う者たちを仲間とし「明るい豊かな社会」の実現に向け、一切の妥協をせず想いを共有する同志を育成するこ とこそ、高知のまちを発展させる事となると私は考えています。だからこそ、新入会員の人財育成に全力で取り組みます。
2年後の創立70周年という節目の年を十分な人財でもって迎える為に、そして、⾧年続いてきた私達の青年会議所を未来永劫続いていく組織にしていく為にも、まずは創立70周年に向けた若い世代の育成を中心に行いたいと考えています。また、当委員会では垣根を越えて多様な価値観にふれ、広い視野で青年会議所を感じてもらう機会を提供します。家族会、おきゃく事業の企画、運営を通して、課題と向き合い様々な困難を乗り越え成し遂げ、果敢に挑戦できる人財を育成します。これからの時代を担う若者が成⾧していくことで当会議所全体の資質向上が図られ、質の高い青年会議所活動が行われることで高知が明るい豊かなまちになると考えています。

【結びに】
現在、コロナ禍ではありますが、開催される青年会議所活動また各地会員会議所の事業や式典をはじめとするセレモニーなども積極的に参加をし、全力で背中を見せます。そして、私がアカデミー委員会の委員⾧をやるからには、今までにない人財育成に挑戦します。その為には私自身がしっかりと成⾧し、「お前の為なら協力する」と皆様に言ってもらえる委員⾧になります。
2021年、アカデミー委員⾧の職位に恥じることのないよう、全力で挑みます。職務を全う出来ますよう、一年間当会議所の皆様、先輩諸兄姉のご指導とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

アカデミー委員会 活動スケジュール

新入会員研修

意義・目的
新入会員が青年会議所への理解を深める事で地域のまちづくり・ひとづくりに能動的に活動できる人材を育成する
方法・手段
・新入会員合宿の実施(前期2月・後期8月)
・理事会の見学(前期2月・後期8月)
・積極的な事業への参加
期待される効果
青年会議所運動を理解し能動的に活動するJAYCEEを育成することができる
実施予定日
通年

新入会員事業

意義・目的
・地域の問題を自分事と捉えて活動することで公共心と利他の精神を育成する
・事業の構築を通して組織力と実行力を習得してもらう
方法・手段
新入会員自らが責任をもって企画・立案・運営をする事業の実施
期待される効果
事業をやり通す中でPDCAサイクルを回していく能力とコミュニケーション能力が向上し地域で能動的に活躍できるリーダーの育成につながる
実施予定日
前期/7月、後期/12月

日本一の大おきゃく

意義・目的
大おきゃくへの参画および他団体との交流を通じ、高知市中心街の活性化を目指す
方法・手段
大おきゃくへの積極的な手伝いやチケット販売の促進
期待される効果
高知市中心街活性化に繋げる
実施予定日
3月

家族会

意義・目的
現役会員と家族の交流を深めつつ、JC活動への理解を得る一助とする
方法・手段
家族会の実施
期待される効果
現役会員及び家族同士の親睦が深まる
実施予定日
10月